電気給湯機エコキュートが壊れ、ガス給湯機エコジョーズになった理由

キッチンカーの起業がガスとの出会い

キッチンカーオーナーの高川さんはもともと自動車の整備士をされていて、ガス会社の長田さんがお客様だったそうです。
5年前に高川さんはキッチンカーで起業を決意され、調理用のガスについて長田さんに相談したことがご縁となりました。
高川さんはアメリカの文化が好きでエアストリームという流線型のキャンピングカーを改装して、ハンバーガーを看板商品として起業されました。店名はRUTE18 Americancafe、18フィートの車両だったことからこの名前になったそうです。その後、2台目の車両を購入。このトラックは空港の運搬車だとか。独自の感性で生み出したハンバーガーはボリュームタッブリのまさにアメリカンテイストのハンバーガーです。

家の電気給湯器が壊れてガス給湯機を導入

お付き合いの中で、高川さんの自宅のエコキュートのトラブルがありました。1年前よりエラーが出始めてお湯が出なくなったそうです。その時に長田さんが緊急用のガス給湯器を設置してもらい急場を凌いだそうです。エコキュートを新規で購入すると40-50万円とかなりのコストになるため、ガス給湯機エコジョーズ導入することになりました。導入コストも低めに抑えることができたそうです。
使い始めて1ヶ月。お湯がキレイに感じ、水圧も高く使いよいそうです。油物の食器を洗うにも効率的とのこと。ガス給湯機は貯湯式タンクでないため衛生面が貢献しているのではないかとのこと。ガス給湯機エコジョーズにして湯切れもなくよかったそうです。

自家用車はプラグインハイブリッド

自動車に詳しい高川さんの愛車はプラグインハイブリッド車。家庭用電源で夜3時間ほど充電してほぼ電気だけで走るそうです。ガソリンは月に1回程度給油するのみで、電気代を含めても月1万円程度とのことです。V2H(ビークル・ツー・ホーム)はEVの蓄電池から電力を取り出して住宅で使用するシステムが注目されていますが、これからの時代は使うエネルギーを用途に応じてバランスよく配分することが大切のようです。電気給湯機が壊れたらガス給湯機エコジョーズを検討してみてはいかがでしょうか? https://gline-ishikawa.com/topics/eco-jyozu/

■ガス会社
株式会社長田金物店
金沢市八日市出町701番地
TEL 076-249-0415
アクセス:https://map.yahoo.co.jp/v2/place/BL42BBL72As

■キッチンカー
RUTE18
インスタグラム route18americancafe

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