Gライン石川は「火の魅力、火を使い理解する」を伝える火育の活動の一環として県内の小学校へのガスコンロの寄贈を行なっております。

今回は2024年3月8日、津幡町立井上小学校調理室に二口コンロ6台と教員用ビルトインコンロを寄贈いたしました。

当日は生徒代表者からお礼のあいさつを頂きました。
町長からのコメントを頂いた後にガスとIHコンロの違いと、ココットの説明等を行いました。

オール電化が増えていく中で、火を使う事に抵抗を感じるこどももいると思いますが、料理がおいしく作れることなど、温かみのある火育として広めていきたいとの事です。
また、災害時の停電中、煮炊きが出来るありがたみを話しました。

小さい頃から火に慣れ親しむことで、脳を活性化させたり、火の大切さや安全な取り扱い方などを学んでもらおうと考えております。