暮らしとガス

のっぽくん

石川の「SDGS」の先駆け的ショップ

今、世界中で大きな動きになっている「SDGS(エスディジーズ)」。
環境に負荷をかけず、持続可能な社会の実現を目指す。そうした取り組みを、石川県でいち早く行ってきたのが、野々市市の「のっぽくん」です。

2007年に会社設立後、2017年に現在地に移転リニューアル。

木をふんだんに使った店内では、無農薬や減農薬の農産物、環境や人に有害なものが入ってないコスメや生活用品、発展途上国の製品を適正な価格で取り扱うフェアトレード商品などを販売しています。

2階のランチ&カフェでは、オーガニック野菜を中心に動物性食品を一切使わない”ビーガンランチ”が味わえます。
ランチメニューは1種類のみ。
月・水・土は、自慢のお惣菜ぎっしりの「のっぽくんランチ」。
火・金・日は、オリジナルカレーがメインの「カレーランチ」。
どちらも1850円で要予約です。

約15種のスパイスで体に優しいカレーランチ

人気のカレーランチは、15種以上のスパイスをブレンドし、2日かけて仕上げるカレーが評判。スパイスには薬膳的な作用があり、食後の胃もたれもなく体をすっきりと浄化してくれるそう。

甘く、ほどよいスパイシー加減なので、お子さんも安心して食べられます♪

このほかプレートには、鳥越産の無農薬玄米ごはん(この日はサフランライス添え)、鍬堀(くわぼり)れんこんの天ぷら、サラダ、あえ物などボリュームたっぷり。とんかつに見立てた大豆ミートのフライも香ばしいおいしさに大満足です

デザートは卵、乳製品などの動物性食品を一切使用せず、石川県産無農薬小麦を使って仕上げたビーガンケーキ。この日はカカオといちぢくのパウンドケーキで、どっしりと深みある味わいを堪能しました。
ドリンクも、水出しコーヒーや玄米茶、ハーブティーなどいろんな種類から選んで楽しめます。

素材の力を引き出すガスのパワー

ランチの厨房は1階にあり、ここでもガスが大活躍。
「ガスオーブンは立ち上がりが早く熱伝導もいいので、ムラなく焼き上がるのがいいですね。ケーキやパンづくりには最適です」と飲食部門チーフの玉川さんも太鼓判。
ビーガン料理にも、揚げ物、炒め物と、火を使った調理は多く、新鮮野菜の色の美しさや本来の力強い味わいを引き出すには、ガスコンロの強い火力が欠かせないそうです。

のっぽくんでは、調理で使う油は良質な「ココナッツオイル」を使用。酸化しにくく体に負担をかけない油で、すぐにエネルギーに代わるため、脂肪がつきにくいのがうれしいですね!

まさに本来の意味でのヘルシーを提案し実践している同店。
日頃の疲れがたまったとき、デトックスしたいなと思ったとき、体にも環境にも優しい「のっぽくん」のランチを楽しんでみてはいかが?

ランチ・カフェのスタッフのみなさんと、左から(株)米沢産業の中野賢一さん、西田康洋さん

のっぽくん

石川県野々市市本町2-1-1
TEL:076-246-0210(代表)、076-246-0617(2F直通)
営業時間:10:00~19:00/ランチ11:30~14:00L.O.、カフェ 10:00~18:00L.O.
定休日:第3月曜(ランチ・カフェは木曜定休※1階の弁当の飲食はOK)
ホームページ:http://noppokun.co.jp/